「好きを追求する」そんな人生であっても構わない。

人生を楽しんでいる。

そんな人は、人生を楽しまざるを得ない状態なのかも知れません。そして、まさに「楽しむ」ということを意識して、人付き合いや勉強、仕事を行っていく人が増えそうだなぁというのが2020年代です。

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自分を知っていることの重要性。

前に下記のような文章を書きました。

やりたいことをやる人というのは、
・自分が何をしたいのかを知っていて、
・あらゆる側面でそれをやれる環境が整っていて、
・「自分に自信がある」
遠くない未来、「好きなこと」で満たす人が大多数になる。

2020年代は、こんな人たちがますます増えるということです。
令和の時代に生きる私たちは、「私たちは好きなことをやっても大丈夫」という雰囲気を作ってしまうのでしょう。

好きなものがあるということ。

好きなことがあるのであれば、それを活かすのも大切です。
これまでは、活かされず押さえ込まれているケースも多かった。非常にもったいないことです。

好きな事。それは、ある意味で執着心かも知れません。

そして、恐らくもう既にやっていることの延長です。
例えば、この10年間、いや、数年間でも良い。他人以上に執着してきたことは何か。
それが答えになる気がします。

社会は既に私たちを認めている。

社会は私たちを否定なんてしていない。好きなことをやっちゃだめなんて、一言も言っていない。

日本は本当に恵まれています。最低限、人が不自由なく生活出来るインフラは整っています。遊ぶ場所や娯楽も多いし、今は何よりインターネットを通して映画やゲームが出来る。

最悪、生活保護もある。贅沢をしなければ。

だから、人生最大のリスクは、自分の好きなことを知らないまま生きてしまうこと。そして、好きなことをやらないまま生きてしまうこと。

多くの人は、自分が好きで好きでたまらない何かを知っている。それさえ見つけてしまえば、それさえ知ってしまえば、残りの人生安定して生きれます。それが人生のゴールでもあるからです。

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