JR定期券購入者は「ビューカード」で「モバイルSuica定期券」を購入するのがおすすめ!

今回は、JR区間で定期券を購入している方へ、お得な購入方法について共有します。
現状調べた上では、今から伝えるやり方が最良だと思っています。

結論は、

「ビューカード」とリンクされた「モバイルSuica」を使い、「モバイルSuica定期券」を購入する!が一番おすすめです。

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「ビューカード」がおすすめな理由。

ビューカードとは、JR東日本のグループ企業が発行するクレジットカードブランドです。
https://www.jreast.co.jp/card/

ビューカードの種類はめちゃくちゃありますので、下記ページを参照にしてください。
https://www.jreast.co.jp/card/first/

各々のライフスタイルに合わせて選べばOKだと思います。
そして、なぜ、JR区間内の定期券を「ビューカード」で購入すべきなのかと言うと、最も高還元率(1.5%)だからです。

余談。 通常、この定期券をクレジットカードで購入すれば、そのカードによるポイントが貯まると思います。どのカードもよくて1%前後ではないですか? それが1.5%還元される点が「ビューカード」の特徴です。 さらには、一部ポイントがつかないカードさえあります。 例えば、「楽天カード」 楽天カードで定期券を購入してもポイントが貯まらないです。 https://support.rakuten-card.jp/faq/show/12?site_domain=guest

さらには、楽天カードは、モバイルSuicaへのチャージもポイントが貯まりません。楽天でSuicaに対してポイントがつくのは、楽天ペイを利用した場合です。楽天ペイアプリ内でSuicaを発行し、登録した楽天カードでそのSuicaにチャージを行った場合に限り0.5%のポイント還元が行われます。

モバイルSuica定期券を購入される際は、一度利用するクレジットカードのカード利用獲得ポイント条件を確認した方が良いと思います。

さらに「モバイルSuica定期券」を購入しよう!

今、多くの人は、「Suicaカード」ではなく「モバイルSuica」を利用していると思います。そして、定期券も「モバイルSuica定期券」を購入されると思います。

この「モバイルSuica定期券」が重要です。

JRE POINT WEBサイトに登録したSuicaでJR東日本の鉄道を利用すると、JRE POINTが貯まるのはご存知ですか?

例えば、JRE POINT WEBサイトに登録したモバイルSuicaで「モバイルSuica定期券」を購入すると、購入額に応じてポイントが貯まります。他社線利用分が含まれる場合も、購入金額全体がポイント計算対象となります。
https://www.jrepoint.jp/information/railway/

その還元率が、モバイルSuica定期券は「50円ごとに1ポイント=2.0%」なんです。つまり、「モバイルSuica」で「モバイルSuica定期券」を購入すると、ビューカード側で1.5%のJREポイントが貯まり、かつ、JRE POINT WEBサイト側で2.0%が貯まるので、実質3.5%が付与されると言うことです。

例えば、半年20万円(年間40万円)の定期券を購入されているなら、半年7,000円(年間14,000円)が還元されるということです。

ビューカードのさらなるメリット。

Suicaへのオートチャージで高還元率1.5%
オートチャージは、Suicaの残額が設定金額以下になると、改札にタッチするだけで自動的に設定金額がチャージされるサービスです。
この「オートチャージ」が可能なカードは「ビューカード」のみなんです。*ただし、PASMOとの相互利用により、PASMOでオートチャージ可能な一部カードではビューカード以外でもオートチャージが可能。

おすすめのビューカードは?

おすすめは、「ビックカメラSuicaカード」です。このカードは、初年度の年会費無料。また2年目以降も前年に一度でもクレジットカードの利用があれば年会費が無料なんです。

まとめ

とにかく、「ビューカード」→「モバイルSuica」→「モバイルSuica定期券」の流れが実質3.5%還元されるのでおすすめです。

最近、kyashの改悪が話題になりました。ポイントが2重取り出来て便利でした。その代わりとして、このビューカードからモバイルSuicaにチャージして1.5%の還元を受けると言うのも手かもしれませんね。

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