楽しんでいる人から溢れる魅力。

仕事をしていると、
(特に営業をしている時に思うのですが、)
目の前の仕事を「楽しんでいる」と言う状態がとても重要な気がします。

それは、
自分の「成果を上げるため」、
そして何より「自分自身の人生のため」
この2つの視点からです。

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楽しんでいる人の話は聞きたくなる

営業として成果を上げるためには、先方に話を聞いてもらわないといけません。
私自身、いろんなサービスの営業をしてきた経験を振り返ってみると、楽しんで話していた時の方が成績は良かった気がします。また、営業を受ける側としても、楽しそうに話す人にはよく耳を傾けていたと思います。

「この人、楽しそうだな。」

そう思わせる技術が、成果を上げるためには、必要なのかもしれません。

楽しむために必要なこと。

「楽しそう」と思わせるためにはどうすれば良いのか。
それは、嘘偽りで何とかなる話ではないのでしょう。

私たちが仕事を楽しむために必要なことは、「好きなことを好きなようにやる」と言うことに尽きると思います。目の前の仕事を自分の好きなように編集してしまうこと。変えられるものは、仕事のやり方でも営業トークでも何でも好きなように変えてしまうこと。

制約のなかでこそ楽しめることもある。

そうは言っても、目の前の仕事を好きなように変えていくなんて出来ない、楽しくない仕事を楽しむことなんて出来ないと思われる方もいらっしゃると思います。人間、意外と限られたツールの中で、限られた時間の中で、限られたルールの中で、いかに成果を上げていくかを考えることが楽しいと思うのですが、それでも楽しくない仕事であるならば、変えた方が良いのかもしれません。

転職をするもしないも個人の自由ですからね。

不安な時こそ楽しむ。

あとは、精神的にしんどい時。仕事をしていると、誰だって不安や緊張、押し潰されそうな重圧と戦う時が来ると思います。辛いかもしれない、苦しいかもしれない、でも、自分自身が楽しんでいれば、きっと周りの人たちもわかってくれる。だから、目の前のことを楽しむと言う意識を忘れてはいけないのだと思います。

『目の前の仕事を好きなように編集していく。』

そもそも人生は仕事のためにあるのではなく、楽しむためにあるのだから、こう言う視点も時には大事だと思います。もっと言うと、人生を楽しむために働くと言うことが不要なら、それで良いと思います。

今を楽しむ気持ちを忘れずに日々を過ごしていきたいものです。

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